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「能登 清水の里 穴水」は、株式会社清泉の宿と同グループである株式会社トパーズが運営しています。自然豊かな高齢者専用の賃貸住宅として、のんびり暮らせる施設です。今回は、雑誌でも紹介されているこちらの施設と、周辺のロケーションについてご紹介します。

■自然の恵みに触れる場所
能登空港から自動車で40分の場所にある「能登 清水の里 穴水」。自然豊かな地にある同施設は廃校の小学校の校舎を改装していますが、これは、株式会社清泉の宿代表取締役を務める森口邦光さんの提案がきっかけです。
建物はモダンな外観をしていますが、実は、高齢者専用に建てられた賃貸住宅。敷地にはある農園を利用して、入居者とスタッフがトマト、ナス、大根、小松菜といった野菜を育てています。適度に身体を動かすことで、健康管理効果も期待できます。なお、農園で収穫した新鮮な野菜は、そのまま入居者たちの食事になっています。

■穴水町は観光施設が充実
自然豊かな穴水町は風光明媚な過ごしやすい土地であり、入居者が過ごしやすい環境です。施設からは歩いて5分で海まで行けるほか、自然豊かな町中にはいくつもの有名な観光地があります。
国指定重要文化財の五重塔がある「白雉山明泉寺」や、三重の塔や11体の仏像が安置されている「能登大仏」など、さまざまな観光スポットがあります。ほかにも、「ボラ待ちやぐら」という特殊な漁法がこの町の伝統的な手法であり、現在は観光名所として愛されているのです。

清泉の宿とともに愛されている清水の里は、月額98,000円で入居可能。自然に囲まれながら農作業や散策を楽しみ、スローライフを満喫するうえでこれ以上の場所はありません。セカンドライフに過ごす場所でお悩みの方は、ぜひとも検討してみましょう。

清泉の宿
http://www.seisen-dayservice.jp/

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